会社案内Company
代表あいさつ
経営理念
鐵の新しい需要と高付加価値を創造し、社会の発展に貢献する。
お客様の課題解決を通じて信頼関係を構築し、共に永続的繁栄を目指す。
社員の幸福を追求し、広く社会に感謝され、成長し続ける人材を育成する。
カケフグループが目指す未来、それがまさに上に掲げた経営理念に凝縮されています。
創業から既に75年以上、ただ鐵一筋に営んで今に至りました。
そしてこれからの未来にあっても、ひたすら求めるものがそこにあります。
戦後間もない産業の黎明期に産声をあげ、鐵への思いを会社の遺伝子として成長を続けてきましたが、過去を振り返れば共に思いを同じくして歩んでくれた社員、共感をし、協力をして頂けた商社・メーカーの皆様、当社を支えて頂いた多くのお客様方、そして地域の人々。
この会社を取り巻くすべての人々への感謝の気持ちを胸に携え、これからの時代新たなる鐵の需要の創造に邁進して参りたいと思います。
顧みますと、これまで当社が歩んできた歴史は決して平坦なものではありませんでした。時に追い風に乗った時もあれば、過去経験のない逆風の中で先の見えない暗闇をさまようこともありました。しかし、その暗闇の中でも、たった一つの光明が当社の成長へと飛躍させる起爆剤になることがありました。 「1点突破! 全面展開!!」 どんな難しい問題もひとつのあしがかりを得ることで、新たなる展開へと自らを導くことができるのです。
「夢」 「変化」 「挑戦」 そして新たに「スピード」 これらの気持ちを忘れずにお客様のニーズを求め続ける・・・ そこにこそ新しい時代の扉があると考えております。
更なる挑戦へ正面から立ち向かっていきます。
社訓
責任を重んず 約束を守る 親切丁寧 無駄を省く 明朗で前進
VISION
鐵に生き、人々に笑顔を
私たちはこれまで「鐵事業」を心柱に、複数の強く太い事業の柱を構築してまいりました。これからも鐵にこだわり、鐵の多様な可能性を追求し、「多柱経営」を推進してまいります。
そして、経営理念に掲げられた不変の使命を果たすため、不易流行を念頭に「変革と創造」を絶え間なく続け、地域になくてはならない、唯一無二の「永続成長企業」を目指します。
「企業は社会の財産」。社会との積極的な対話を通じ、期待や要請を的確に捉え、笑顔あふれる豊かな社会、明るい未来づくりに貢献してまいります。
それが私たちの「志事」です。
スローガン
※名古屋造形大学との産学連携プロジェクトにて作成
会社概要
名称 | 株式会社カケフホールディングス |
---|---|
所在地 | 【本社】 岐阜県可児市二野1979-150 |
代表者 | 代表取締役社長 掛布 拓雄 |
取締役 | 取締役会長 掛布 毅 取締役 纐纈 眞穂 取締役 二戸 良典 監査役 掛布 邦子 |
創業 | 1948(昭和23)年3月 |
設立 | 1989(平成元)年12月 |
資本金 | 5,000万円 |
従業員数 | 約280名(系列会社含) |
取引先 | メーカー、商社、ゼネコン、家電・ハウスメーカー、板金業者等850社 |
事業内容 |
|
取引銀行 | 十六銀行、大垣共立銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、名古屋銀行、岐阜信用金庫、日本政策金融公庫、商工中金、浜松磐田信用金庫、遠州信用金庫、静岡銀行、清水銀行 |
許認可事項 |
|
沿革
1948(昭和23)年 | 3月 掛布静雄(故人・創業者)が個人経営にてトタン板の販売を始める。 |
---|---|
1958(昭和33)年 | 10月 合資会社掛布金属材料店を設立。資本金200万円、従業員5名。代表社員に(故)掛布静雄就任。 |
1959(昭和34)年 | 伊勢湾台風による被害復興のため、緊急援助物資の配給指定店となる。 |
1960(昭和35)年 | 鋼材(丸棒C型鋼、アングル)などの取扱いを始める。(現スタールカケフ取扱い商品) |
1962(昭和37)年 | 屋根、壁材の加工設備(現メトーカケフ設備)を導入。オーダー製品の製造開始。 |
1973(昭和48)年 | 12月 本社事務所竣工(可児市下恵土)。 |
1974(昭和49)年 | 3月 創業25周年記念式典挙行。 |
1976(昭和51)年 | 可児工業団地に姫ヶ丘第一工場竣工(現スタールカケフ工場)。鉄鋼一次製品の一次加工設備完成。 |
1981(昭和56)年 | 熱融着ライン1号機 特許取得。(現メトーカケフ設備) |
1984(昭和59)年 | 高級鋼板用シャー、ベンダー、パンチングマシンなど、NC付機械を増設し、内外装工事オーダー製品製造開始。(現カケフ鋼板・カケフ住建設備) |
1987(昭和62)年 | 姫ヶ丘第二工場(現カケフ鋼板工場)竣工。レベラーシャーライン新設。 |
1989(平成元)年 | 12月 株式会社メトーカケフ設立。代表取締役社長に(故)掛布静雄就任。 合資会社掛布金属材料店の業務を引き継ぐ。合資会社掛布金属材料店は、不動産管理会社として存続。 |
1990(平成2)年 | 4月 姫ヶ丘第二工場にミニレベラーシャーライン新設。家電製品スケッチサイズの製造開始。本社に熱融着ライン2号機設置。 |
1992(平成4)年 | 10月 姫ヶ丘第二工場にスリッターライン新設。 |
1995(平成7)年 | 9月 姫ヶ丘第二工場にレベラーシャーライン増設。 |
1997(平成9)年 | 9月 株式会社スタールカケフ設立。代表取締役に(故)掛布静雄就任。メトーカケフの鉄鋼一次製品加工販売部門を分社、事業を継承。 |
1999(平成11)年 | 8月 第三工場(現メトーカケフ工場)竣工。工場稼働開始。 11月 代表取締役会長に(故)掛布静雄就任。メトーカケフ代表取締役社長に掛布毅就任。スタールカケフ代表取締役社長に纐纈士朗就任。 |
2001(平成13)年 | 11月 プレノッチ1号機稼働。(現カケフ住建設備) |
2004(平成16)年 | 2月 茨城県筑西市にメトーカケフ関東工場(現カケフ住建 関東工場)をオ-プン。 |
2006(平成18)年 | 10月 姫ヶ丘第4工場(現スタールカケフ流通センター)を取得。 |
2007(平成19)年 | 10月 合資会社掛布金属材料店から商号を変更し株式会社フェールカケフ設立。 |
2014(平成26)年 | 5月 二野工場(現カケフ住建工場)第一期竣工。 |
2015(平成27)年 | 3月 二野工場に多機能プレノッチ自動ロール成型ライン5号機稼働。 |
2016(平成28)年 | 7月 二野工場第二期竣工。 二野事務所(現 カケフホールディングス・カケフ住建)・厚生棟竣工。 8月 メトーカケフ・スタールカケフ株式交換。スタールカケフを子会社化。 9月 住宅事業部 姫ヶ丘第3工場から二野工場へ移設。 9月 フェールカケフをメトーカケフへ吸収合併。 |
2017(平成29)年 |
4月 建材事業部 本社工場から姫ヶ丘第三工場へ移設。 5月 関東工場 筑西市から笠間市へ移設。 6月 スタールカケフ本社・流通センター 本社工場から姫ヶ丘第一工場・第四工場へ移設。 7月 本社 総務部(可児市下恵土)を二野事務所へ移設。 9月 ホールディングス制スタート。 |
2019(令和元)年 | 1月 メトーカケフ・カケフ鋼板名古屋営業所開設。 |
2020(令和2)年 | 11月 カケフホールディングス 取締役会長に掛布毅就任。代表取締役社長に掛布拓雄就任。 |
2023(令和5)年 | 11月 有限会社ワンズホームと資本業務提携。 |
2024(令和6)年 | 1月 有限会社ワンズホームを株式会社ワンズホームへ商号変更。 |