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鐵は金(属)の王(様)哉

昔から「鐵は国家なり」という言葉があるとおり、人類文明の象徴として また、人類の発展とともに常に大きな役割を果たしてきました。本HPではあえて画数の多い鐵という文字 「鐵は金(属)の王(様)哉り」と記したいと思います。

さて、鐵の歴史は人類文明の黎明期にまで遡ることができ、武器として使用した場合は強力な殺傷力を、農業に使用した場合は労働生産性を高めてくれる貴重な素材でした。この「鐵」という素材をより活用した人々が豊かな富と強い権力を持つことができたわけです。およそ4000年ほど前、現在のトルコ共和国 アナトリア地方にヒッタイト帝国が大きな勢力を誇ったのはその代表例かもしれません。

日本でも弥生時代から古墳時代にかけて製鉄の遺跡が発掘されていますが、「たたら」と呼ばれる日本独自の製鉄法が普及し始めたのは鎌倉時代の辺りからです。ここでも、軍事力を背景にした武士集団が「鐵」という武器 すなわち「日本刀」と密接な関連があるようです。
日本で近代的な製鉄法が導入されたのは1901年八幡製鉄所の創業に遡ります。以後、幾度かの戦争を経験しながら、国家を支える貴重な産業素材として、確実にその生産量を拡大してきました。

最近 日本国内の各高炉メーカーは量的な拡大から質的充実へと経営をシフトし、自動車に代表されるような高級鋼板への生産に力を入れています。日本の高級鋼板は世界市場で極めて高い評価を受けており、国内メーカーは勿論のこと、海外メーカーからも日本の鐵鋼製品は引く手あまたです。

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